こんにちは、くまろ(@kumaroblog)です。
この記事は男性単身赴任の生活費を公開しています。
「毎月リアルな生活費はどれくらいかかっているの?」
こんな人物が書いています。
・40代の会社員(職場は東京新宿)
・5人家族:妻と3人の子供は愛知県在住
・単身赴任 2年目(2021年12月末スタート)
・この年齢にして初めての一人暮らし:関東
・節約のため自炊生活
【一般的な単身世帯の金額】
2021 生活費 155,046円/月
(過去5年平均 158,758円/月)
※家計調査 家計収支編 単身世帯 参照
(くまろ:昨年1年間の月間平均 こちら)
【くまろ】
2023年1月 生活費 80,131円/月
47,180 家賃・WiFi ※固定
9,695 帰省(関東⇔愛知県)
4,190 食費
1,708 生活雑貨
7,967 特別雑貨・家具
5,181 光熱費
4,210 交際費・ほか
合計 80,131円
(昨年の月平均78,986円と比較+1,145円)
【目標】毎月8万円以内、年間96万円で生活
毎月の関東⇔愛知県の帰省費用も含めての金額
つまり、1月は131円の赤字でフィニッシュ
<家賃・WiFi>
共益費が今年から300円プラス
<帰省>
2022年は毎月1回の帰省を実施、関東 ⇔ 愛知県
高速バスを利用し片道2400円~6400円、プラス電車代
☆ 9,695円 (昨年の月平均 7,675円)
今回は12月末~1月上旬、1月下旬~2月上旬にかけて
月をまたいでの移動があっため、合計2回
1月上旬 5,000円 (3列シート) 名古屋駅 ⇒ 東京駅 ※満席
1月下旬 3,500円 (4列シート) 新宿駅 ⇒ 名古屋駅 ※隣は空席
夜行バスは寝れず、数日体調を崩すため利用は日中便のみ
(1回目:朝~お昼、2回目:午後~夜、の時間帯に移動)
<食費>
ふるさと納税の返礼品利用でお米代は0円で計算
完全自炊での生活、会社へは基本毎日手作り弁当持を持参
☆ 4,190円 (昨年の月平均 5,930円)
今回の帰省滞在日数は12日間、関東滞在の食費は19日分
1人のときは外食しないため、基本は主食と食材費のみ
(外食ルール:誘われたら行く、行った場合は交際費に加算)
1月上旬の単身赴任先へ帰宅後に体調を崩し、数日食べれず
スポーツドリンクなどの飲み物だけで過ごすことになった
結果、不本意だが3日分の食費が浮く形に
食費4,190円のうち、200mlの生クリーム2個で400円、
550gの香薫あらびきポークを半額400円でゲット
あとは下記を購入 ※妹からの料理の差し入れも1回あった
野菜:もやし、キャベツ、白菜、人参、玉葱、じゃがいも
麺類:うどん大盛り 5個入り、ラーメンの生麺 2袋
パン:サンスイート フレンチトースト風味
ほか:卵 10個、マヨネーズ、お水 2L
妹からリンゴを1個もらったので、リンゴケーキを焼いた
材料を混ぜて焼くだけで簡単(予想以上の甘さ控えめの仕上がり)
<生活雑貨>
☆ 1,708円 (昨年の月平均 1,077円)
ティッシュ、100円ショップで購入したグッズ
<特別雑貨・家具>
☆ 7,967円 (昨年の月平均 4,831円)
体調を崩して1日だけ38.5度の熱、コロナ疑惑が発生
翌朝5件の内科に連絡するも発熱外来はやっておらず
近所の薬局で抗体検査キットを購入 2,000円(陰性)
5分待つタイプ体温計 1,000円、どちらも余計な出費
通勤用のかばん(バックパック)を5000円で購入
<光熱費>
☆ 5,181円 (昨年の月平均 4,778円)
電気 2,354円
ガス 2,627円
水道代 請求がない月
200円 帰省前日コインランドリーの乾燥機を利用
基本暖房エアコンの利用なし(生乾きの洗濯物があれば使う)
足元の40cm×40cm電気カーペット利用、電気代1時間0.3円
<交際費・ほか>
☆ 4,210円 (昨年の月平均 7,815円)
1月はスタッフとの外食なし
※いつも弁当持参なのでランチに誘わることがない
【内訳】
妹家族 2,000円 料理提供のお礼(お菓子いろいろ)
他親族 1,100円 お土産:お菓子
義理兄 500円 森永プロティンチョコ
会社 600円 お土産:お菓子
これらの品々は、愛知県の某激安ショップで購入して
キャリーケースで運び、それぞれにお渡し(一部自分用)
単身赴任先の人間関係円滑のためにフルに活用
帰省時キャリーケースは空っぽ、関東移動時はギッシリ
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